ポケモン

あるけ!カイリキーくん(普段の立ち回り編)

 

こんにちは。現在進行形で腹痛に悩まされているポポポです。

 

あるけ!カイリキーくん(紹介編)こんばんは、ポポポです。今回からカイリキーの記事を少しずつ書いていきます。まずは軽くカイリキーがどういうキャラかというのを説明していきま...

カイリキーがどういうキャラかは軽く上記の記事で触れていますが、 今回はFP、DPそれぞれでの基本的な動き方を紹介していきます。

FP(フィールドフェイズ)では

 

このポケモンは近づいてからが本番です。

カイリキーは本編の種族値通り足は遅めですが、ホーミング格闘を使うことで通常の歩行よりもはるかに素早く間合いを詰めることができます。相手の牽制技をガードしつつ、間合いに入ったらホーミング格闘と通常投げで2択を仕掛けていきましょう。

 

カイリキーのホーミング格闘は判定、発生共にホーミング格闘の中ではかなり強め。

 

FPでよく飛ぶ人を見かけますが、着地の隙がDP(デュエルフェイズ)よりも大きく、カイリキーのFPの空中技は外したりガードされると反撃が確定することも多いので乱用は避けましょう。

 

ジャンプ格闘。相手をホーミングしつつ殴ります。撃つ高さによっては反撃が確定したりしなかったり。

 

カイリキーの技の中でフェイズを変えることができるのは、フロントシュート、ホーミング格闘、各種投げ、ビルドアップ以外のポケモン技、ジャンプ格闘。これらのうちいずれかをヒットさせるとフェイズチェンジします。

 

DP(デュエルフェイズでは)

 

FPの項目でも書きましたが、このキャラは近づいてからが本番。というか、DPで出せるカイリキーの遠距離での攻撃手段はほぼありません。ということでDP移行時に離れている場合はFPと同じくガードしつつ歩きましょう。6Xを使い、無理やり近づきつつダウンを取るのも手です。

 

6X。ヒットするとダウンを取りつつ起き攻めも狙える素敵な技ですが、突進速度や発生はやや遅め。チャージも可。

 

近づいたらそこからはカイリキーのターン。

発生や判定が優秀な6Yや2Yで相手のガードを固め、要所要所で投げを使っていきましょう。

 

2Y。弱攻撃としては最強クラスの性能を誇る。困ったらこれです。

 

そしてカイリキーの真髄は壁際の継続力、起き攻めの威力にこそあります。

https://www.pokken-net.games/2018/10/31/978fgamennhaziii/

「起き攻め」ってなに?絶対有利な状況を活かそう!こんばんは、戎崎です。 今回は初心者が意外とできていない「起き攻め」について見ていきたいと思います! そもそも起き攻めとは? ...

相手の起き上がりに対して5XXか投げを押すだけで簡単かつ強力な2択のできあがりです。ここで勝つことで相手のHPをごっそりと削ることができます。ちなみに5XXはDPが変わらないうちは壁に張り付きます。すかさず高威力のインファイトを押し、さらにダメージを加速させましょう。

 

5XX。壁端でヒットさせてからのインファイトは威力、爽快感も高め。

 

壁端の状況を継続させたいときは、通常投げの代わりに空中投げを選択するのも手です。ヒットすると再び2択を仕掛けることができます。また、空中投げは相手が地上、空中、壁張り付き状態だろうと問答無用で掴むことができます。5XXで張り付いた後、基本的にダメージを重視させるならインファイト、継続させたいときは空中投げをそれぞれ選択しましょう。

 

おわりに

 

大まかに言うとこういう戦い方ですよ、というきじでした。。次のカイリキー記事は再来週の予定です。

記事書いてる途中で対弾キャラについて書くって言ってたのを思い出しました、大変申し訳ないです。次回こそは書きます。

ABOUT ME
ポポポ
自称関西ポッ拳勢のにぎやか担当。ポッ拳はアーケードから。JAN拳という関西ポッ拳イベントのスタッフ見習いをしています。持ちキャラは戎崎氏と同じくカイリキー。