ポケモン

あるけ!カイリキーくん【DPでの投げ読み編】

 

こんにちは、引っ越し準備中のポポポです。

今回はDP(デュエルフェイズ)での投げ読みについてです。

リバサ編

 

こちらの起き上がりで使える投げ読みの択は主に4つ(※)。いずれも入力した1F目から掴み攻撃への耐性を持っているため頼りになります。

6Y・2Y

DPの話になると大体こいつらが出てきますが、それほどこのキャラの強さを支えている技とも言えます。

リバサで使う場合はDPでの攻めの起点、またはDPの継続がしたい場合に使用しましょう。

起き攻めで様子見されると思った場合でも発生の速さや通常中段という点で振りやすいです。

6X

悪質なタックル。一点読み用。ヒットすればダウンしお得意の起き攻めに移行することができます。

相手が壁を背負いかけてる際の投げ読みにどうぞ。

6X。中下段ではありますが身体のでかさからジャンプの降下中に当たることも。

8X

渾身のドロップキック。

判定が強く攻撃前に飛び上がるため、重なっていない中下段の打撃(ルカリオの5Yなど)に対して一方的に打ち勝つことも。ガードされると-12ですが、ノックバックが大きいため反撃が間に合うキャラは少ないです。また、斜め入力をすることも可能で、ガードさせた際の間合いが異なってきます。

このコマンドは全キャラ共通でつかみへの耐性を持っていますが、カイリキーのみヒットすると必ずフェイズチェンジします。この仕様の関係上、シャンデラのオーバーヒート等のアーマーを無視してぶち抜くことができたりします。

こんな感じ。

※空中投げ

ジャンプの投げ無敵を活かし、最低空空中投げで反撃することも可能。

6Xと似たような使い方になりますが、失敗すると普段より痛いダメージをもらうことを覚悟しましょう。

 

立派な上半身に対し起き上がり、-8状況での投げ読みは他キャラと比べて低めです。

最大でも8Xの単発180(通常時のクリティカル)ほどしかダメージを与えることができない点には注意しましょう。

不利状況編

こちらが不利フレームを背負っている際、上記4つ(※)以外にも投げを咎める手段が増えます。-4状況で機能するものが殆どです。

JY

降下時にJYを1発(デカキャラであれば2発当たることも)、低空でヒットさせることで8Yインファイトが全キャラ繋がります(-4状況のみ)。

-8ではデカキャラでないと最速打撃しか繋がらず、ちびキャラはそもそも繋がらないので注意。-4状況でも言えることですが、キャラによってJYの出すタイミングも変わってくるため要練習です。

頭の部分に当てるのがコツです。ちびキャラはJYが地上ヒットすると8Yがほぼ確定したり。

 

溜め6X

最速入力かつ-4状況時のみですが一応掲載。火力こそ出ますが完全な一点読みでの採用になります。

ヒット後はJY→2XX→インファイトで。自信があるときにどうぞ。

5Y

1段目クリティカルヒットのみインファイトが確定します。

早々狙う機会はありませんが、フェイズチェンジ値が殆ど溜まっている場合は狙っていってもいいかもしれません。

 

前ステ投げお仕置き編

多めに振ってくる相手にはちょくちょく技を置いていきましょう。

からてチョップ

クリティカルヒットするとインファイトが確定。前ステ投げを抑制するのにも使えます。

2X

欲張りたいときに。確定反撃には注意しましょう(2XXともに-16)。

 

さいごに

 

起き上がり、-8の状況でつかみを読んだ場合は特にですが、ゲージや壁との距離と相談しつつ決めましょう。例を挙げるなら倒し切れると思ったら8X、壁に追い詰めた状態であれば6Yや2Y、といったものです。要所要所で咎めることで自分の有利な展開に持っていきましょう。

 

ABOUT ME
ポポポ
自称関西ポッ拳勢のにぎやか担当。ポッ拳はアーケードから。JAN拳という関西ポッ拳イベントのスタッフ見習いをしています。持ちキャラは戎崎氏と同じくカイリキー。