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【スイクン上級者への道】大会動画のポイント解説【vsリザードン】

こんにちは。エルムです。
今回はスイクン対リザードンの動画解説記事です。
2015年アーケード版稼働開始から登場している2匹で、僕もこの組み合わせはかなりの経験を積んできました。
早速解説していきたいと思います。

解説イメージ

VSリザードン

【いつの?】2019年4月
【何の大会?】カントーポッ拳だいすきクラブ9 サブイベント
【誰と?】めっさ

だいクラ9のサブイベントとして行われた個人戦ダブリイリミトーナメントでめっささんと対戦した時の試合です。2試合先取制となります。
めっささんは2017年日本代表としてWCS本戦出場を果たしている強豪リザードンプレイヤーです。リザードンポンチョでおなじみ。

※対象の試合は1:53:00~2:00:30ぐらいです。

1:53:37
DPでリザードン側が狙う代表的な一手。
歩きの遅いリザードンには6Xの水柱がとても有効ですが、その対策となるのが炎のパンチです。
クリティカルヒットしてしまうと大きなダメージと共に画面端まで運ばれてしまい、リザードンの土俵である近距離高火力の押し付けに付き合わざるを得ない状況になってしまいます。
有効範囲だからと安易に水柱を置かず、ブロックを置いたりJYで牽制したり水柱のタイミングを変えたりと、中距離の行動に幅を持たせることが大事です。

1:54:08
リザードンは守りが強いキャラクターではないので、端に追い詰めた時はなるべく攻めてダメージを稼ぎたいです。
リードを広げることで、最終的に無理な攻めをリザードンに強要させたところを捌くというスイクンの勝ちの黄金パターンに持ち込みやすいです。

1:54:15
メガリザードンの登場は負け筋の一つとなるので、ジラーチを使われる前に攻めにいってます。

1:54:39
(めっささんはスイクン戦慣れてるのでそうそうやってこないですが、)サイドシュートを2発出してしまうとスイクンにミラーコートをされてた場合確定します。
1発止めならガードが間に合ったり、距離とタイミング次第でミラコ反撃を横ステップ回避→炎パンが逆に確定します。

1:54:46
リザードンのフロントシュートは確定反撃のないスイクンにとって脅威ですが、ミラコを置くことで返り討ちにすることができます。
通常ブロックでも反撃できますが、フロントの持続をブロックの終わり際に重ねられるとステップでも回避できません。
そういう意味でここではミラコを置いていますが、様子見されてしまった場面となります。

1:54:51
中距離の置きブロックはリザードン戦で非常に有効で、リスクをつけられることはあまりありません。
リザードン側は2X、J6Y、炎パン辺りを狙いたい距離ですが全てに対応できます。
しかしあまりにこればかりやっていると、リザードン側が様子見してた場合にバクステをすることになってどんどんラインが下がり、結果端で高火力通されて負け、ともなりやすいので注意。

1:55:13
FPの炎パンはガードしたらホミ格が確定します。出させましょう。

1:55:25~27
端に詰められる前に早めの共鳴、BAです。
体力は大幅リードしているので負け筋を潰すことを最優先にしています。

1:55:50
リザードンの6Y(通称腹ドン)はガード時+12なのでスイクンの場合は4Yか2Yで反撃したいところ。

1:56:47
リスクがあまりないと言った中距離置きブロックですが、バクステするところを2Xで狩られています。やり過ぎ注意。
この組み合わせは立ち回りスイクン有利ですが、一旦こういうのが引っかかって距離詰められると途端にリザードンの強みを活かせるパワーゲームが始まるので、最初の一手を通させないことが勝率を高める上でとても重要です。

1:57:19
フレアドライブは攻撃の持続がとても長いので、見てからブロックを押さないとこういう風に潰れてしまいます。

1:57:45
(共鳴込みで)体力リードできていて残り時間も短いので、ここでの正解は
リザ共鳴に合わせてゲコガシラ→掴み範囲まで寄られてから共鳴→数秒間頑張る
だったと思います。
FPのリザは共鳴していても相手を崩す手段に乏しいです。

1:58:56
ここは掴みを通しても倒しきれず、ジラーチが溜まってDPで共鳴されると逆転されかねない為、倒しきれる打撃択を選択。

1:59:51
2Xをブロ受けした際、通常開放では相手のジャンプキャンセルからのJ攻撃が確定していますが、(ジャンプされても届く距離なら)ジャンプキャンセル読みY派生で叩き落すことができます。

2:00:02
DPのメガリザードンに端に追い詰められるのが一番危険なので、早めに共鳴してラインを押し上げることを意識しています。

さいごに

この組み合わせは「立ち回りスイクン有利、局所の破壊力はリザードン有利」です。
主にリザードンに火力を出される場面は

  • 近距離(特に画面端)の被起き攻め
  • メガリザードンのバーストアタック

これを喰らってしまう状況になるのを極力避けることができれば勝率アップに直結します。
(上記動画ではこの2つの場面に持ち込まれることをほぼ拒否できているため勝つことができています)
もしスイクンを使ってリザードンに思うように勝てていない場合、何から上記の場面に持ち込まれているのかを見直してみると改善できると思います。
質問などあればいつも通りエルムのTwitterまでご連絡ください。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

ABOUT ME
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elm
ゲームの中で特にポケモンが好きな人。ダブルバトルのプレイヤーを経て、アーケード版よりポッ拳にハマる。 スイクンをメインポケモンとし、WCSなどの海外大会に複数回参加。 コミュニティ大会運営団体「ポッ拳カントートーナメント」の代表。