テクニック

【スイクン上級者への道】大会動画のポイント解説【vsルカリオ】

こんにちは。エルムです。
今回もスイクンの攻略記事なのですが、過去に僕が参加した大会動画を紹介しポイントを解説していく形で進めていきます。
かなり具体的な内容になりますが、スイクン上級者を目指したい方や、スイクン視点での考え方を知りたい方への助けになればと思います。

解説イメージ

 

vsルカリオ

 

PokkenTournamentの2018 Pokémon Oceania International Championships – Pokkén Tournament Worlds Qualifierをwww.twitch.tvから視聴する

 

【いつの?】2018年2月
【何の大会?】ポケモンオセアニアインターナショナルチャンピオンシップス2018
【誰と?】Sui master(米)

当時アメリカで一位二位を争うトップルカリオ使いとのウィナーズファイナルでの対戦です。
3先のフルセットまでいったので5試合分あります。

2:07:07
全ポケモン共通の対策ですが、ルカリオのボーンラッシュに対して「突進部分をガード後、派生される直前に通ブロちょい押し先行入力」しておくことで、振り下ろし派生や連ガになってない振り上げ派生だった場合は通ブロが発生し、無派生だったらガード継続という形で両対応できます。
スイクンの反撃は、
・振り上げをガードしたら4Yでダウンさせて起き攻め。
・無派生ガード後は8YYで最大リターンを取るかつかみでフェイズ変えてFP起き攻めするか。
お互いのゲージ状況や残り時間を見て判断。

2:07:42
ルカリオ8Yをブロ受けしたら即Y派生で確定取れますが、相手の全体硬直がめちゃくちゃ短いせいで最速で反応できないとガードされてしまい負け確定なので、最速で反応できたという自信がなければ押さない。
その後のY派生ぶっぱ→つかみは時間がないので勝負しにいった形だが、共鳴体力回復成立までの時間がわずかに足りず。

2:08:56
FPの攻め手が貧弱なスイクンを助けるゲコガシラ。
ヒット後は高く浮きますがフロントやブロY派生で簡単に追撃可能。
対ルカリオに限らず相性の良いサポートです。

2:09:02
逆転能力に乏しいスイクンにとって、大きく体力差をつけられる前に共鳴する判断も重要。
すぐに相手に共鳴で切り替えされますが、共鳴時間スイクン14秒・ルカリオ13秒であること&ラインを押し上げている有利状況のため使用。
ルカリオ共鳴波ガード後五分からジラーチ(バフサポ)一点読みの2X(15F)が確定。

2:09:02
壁背負いFPつかみ通され後、めくりジャンプやJX暴れは8Yに潰されるので掴み8Y両対応できる2X暴れが良かったか。

2:10:39
バックシュートは2度目のFP時にゲコガシラ(チャージ20秒)を使うための時間稼ぎと早い展開で共鳴が溜まる前に負けるリスクを避けるために共鳴を稼ぐ狙いがありますが、骨を構え終わった後のボーンラッシュには一方的に負けてしまいます。

2:14:46
リーチが長いルカリオのブロックを置かれることは上からの崩しが弱いスイクンにとって驚異ですが、溜めさせてからの2X(5段)の持続で解放とバクステどちらも潰して起き攻めに移行できます。

2:15:05
当時ここを調べてなくてBAが当たるものだと思っておりRボタンを押すのが遅れてしまいました。
あとで調べたら神速派生にガード間に合ったので、着地硬直に8YY(壁張り付き)→上り前JY→5YY8Aで勝っていたかもしれません。

2:16:48~
体力リードされてDPで追いかける展開になると前ステにルカリオの2Yや波動弾が刺さり、6Xや前ジャンプから攻めようとするとブロックに阻まれる厳しい形。
歩きガードで少しずつラインを上げていくと相手もどこかで前に出てくるのでそこで勝負。

2:18:13
前回の記事で紹介した8Yブロック確認ミラコキャンセルで通常ヒットにすることでコンボに移行されるのを阻止。

 

【スイクン上級者への道】強力な構え弱攻撃を使いこなそう!こんにちは。エルムです。 今回はスイクンの攻略記事になります。 スイクンの技の中でも特に強力、でも使いこなすのはちょっと難しい『構え...

 

2:18:42
2Yもブロ取った時に最速Y派生で確定取れるが反応次第。

2:18:51
結果的に入力ミスってますが、これ以上体力減らされて共鳴するよりは端に追い詰めてるこの状況で共鳴したい。

2:18:17
スイクンの5YYYは連ガではなく、普段はこちらもブロックで割り込まれた際にやれる選択肢がミラコで被害を抑えることしかできないのですが、共鳴中は別。
あと一応初段止めからつかみという択もありますが入れ込みじゃないと間に合わないです。

2:20:20
わざとフェイズ変えずにもう一度起き攻めで上記の5Yつかみしてますがヒット確認は厳しい。

2:20:31
こういうブロックの溜め合いになった時はバクステ以外に、最大まで溜めず早出しすることで3ヒットの多段判定で出かかりを潰しにいくこともできます。
突進するため相手のバクステにも刺さりやすく強い行動です。

2:20:39
この辺りでめくりジャンプを通して逃げるスペースを確保したいんですが……
メガルカリオの6X判定が上に強すぎるせいで空中ヒット→空中復帰だと実質起き攻めで択を強いられるor壁張り付きした場合は大きな追撃が入りやすいので、ならばつかみ範囲外のこの状況はギリギリまで地上で我慢。

2:20:42
メガルカはどうだんガード→ジャンプキャンセルJY(or何もせず着地)には最速ブロY派生で確定が取れます。入力が遅れるとガードされるので練習必須。
(5Y振ってるのはその前のブロ入力が早すぎて先行入力効いてなかったため)

2:20:49
メガルカリオのホミ格初段をブロックした際は即Y派生。
二段目は非常に持続の長い多段攻撃なので潰されやすく、メガルカリオの共鳴時間が伸びることは負けに直結します。

2:20:54
神速派生をガードしてから~と思ってたら出してこなくて反応遅れちゃたやつ。
こちらが共鳴してないので、
・つかみでフェイズ変更
・2Xでダウン取って起き攻め
この二択になると思います。
この場面はもう少しで共鳴溜まるしDP継続するメリットも薄いのでつかみで良いです。
ちなみに神速派生がないならJX始動のコンボも低空入力を頑張れば確定できます。

2:22:48
ルカリオホミ格最終段に対し、ブロック構えておいて溜めを確認したらY派生で最大溜めに発生勝ちできます。ちょい溜めのタイミングが噛み合うと負けることも。

2:23:03
ブロック一点読みの前ステつかみ。
本来はリスクのある行動ですが、ここまで相手が中距離での置きブロックを多用していたので使用。
決まると今後の置きブロック抑止になり得ます。

2:23:16
8Yの振り合いはスイクン側は勝ちます。ヒット確認しっかり。

2:23:32
最後ルカリオがボーンラッシュしてますが骨を構える前だとこのようにバックシュートを抜けることができません。

2:26:01
飛び込みJYをブロ受けしたら即Y派生じゃないと確定取れません。

2:26:41
BAさせた後のルカリオの定番行動は「つかむ」「神速」「8Y」ですがスイクンの8Yはそれら全てに勝つことができます。
もちろん共鳴orバフは必須。

2:59:02~
地上戦は我慢。

2:29:52
スイクンのホミ格は1~2段目が連ガですが初段ホミキャンからブロックで割り込まれてしまいます。

「ホミキャン」でピンチをチャンスに変えようこんにちは、ウホです。 今回は上級者向けのテクニック「ホミキャン」について解説します。 ホミキャンとは、簡単に言うとホーミン...

 

2:59:58
この場合はスイクン側がブロック最大まで溜めれば神速を受けて前ステ(くぐる)→6YY始動のコンボにいけます。

2:30:06
壁際からのめくりジャンプを通したくないルカリオ側の8Y、それに強いスイクン2X

2:30:25
BAで有利フレームをとってブロック(バックシュート)はこの少ない時間を逃げ切るには有効な手で、今までの動きからSui masterがやってきそうだったので一点読み。
普段はやらない方が良いです。

2:32:08
ルカリオのつかみのリーチが結構長い&歩きスピードもそこそこなので届いてしまった失敗例。
BAをガードされば距離を大きく離せるのですが、ここは2Yなどで粘った方が良かったかも。

さいごに

という感じのスイクンvsルカリオでした。
5戦分丸々解説していくと文量がものすごいことになって余計読みにくいと思ったので、端折れるところは結構端折りましたが「この箇所についてもっと教えてほしい」などありましたらエルムのTwitterアカウントまでお気軽にご連絡ください。
(感想とかもいただけますとモチベーションに繋がります!)

今までの自分の大会動画が結構ネット上に残っているので、次回以降も同じような形式で書いていければなと。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!

ABOUT ME
アバター
elm
ゲームの中で特にポケモンが好きな人。ダブルバトルのプレイヤーを経て、アーケード版よりポッ拳にハマる。 スイクンをメインポケモンとし、WCSなどの海外大会に複数回参加。 コミュニティ大会運営団体「ポッ拳カントートーナメント」の代表。