【ポッ拳DX】画面端の攻防~ラインを意識して立ち回ろう~

相手を壁に追い詰めろ

三すくみの攻防が重要になってくるこのゲームでは、
駆け引きを有利に進める手段や高いリターンを得るための方法を知らないと安定しないじゃんけん勝負を強いられることが多いです。

その為、自分が有利になる状況を如何に作るか。有利なった後得られるリターンを大きく出来るかが非常に重要となってくるのですが、
では、有利な状況というのはどうすれば作れ、それを活かせるのでしょうか。

お互いの技の発生速度や行動順によってお互いの有利不利が変わるといった話は以前書いたフレームの記事でも解説しました。

フレームを理解して駆け引きをより楽しもう!

しかし、これよりも有利不利の関係が大きく、分かりやすく変わる状況があります。

それが壁を背負った状態、いわゆる画面端です。

他の格闘ゲームでも重要となってくる画面端の攻防とラインの管理はポッ拳でも非常に大きな意味を持ちます。

今回は、画面端の攻防とラインを意識した立ち回りについて解説してきたいと思います。

壁を利用してダメージアップを狙おう。

壁に触れるとポケモンが壁に張り付き、中央とは別のコンボを決めることができます。
壁に貼り付いた相手に当てた攻撃の次から20%の壁コンボ補正が乗り、大ダメージを狙いやすくなります。
また、壁密着〜壁付近でDPをフェイズチェンジで取るとキャラが壁にぶつかり+30ダメージがボーナスとして付きます。

このように画面端では相手に攻撃を当てた時得られるリターンが非常に高くなります。
一つのコンボで200~300近く減る場合も珍しくなく、戦況を大きく変えるだけのダメージが期待できます。

フィールド中央などで使うコンボ以外にも、より高いリターンを得られる壁コンボも覚えてみるといいでしょう。

相手の行動を大きく制限する

後ろに下がることで多くの攻撃を避けることが出来るこのゲームですが、
画面端を背負い逃げ道を失ってしまうと、取れる行動が大幅に制限されてしまいます。

具体的にどのようなことが起こるか、解説していきます。

・ジャンプのリスクが高くなる

比較的ローリスクで行えるバックジャンプが制限され、
ジャンプをする場合相手を飛び越し裏回る為の前ジャンプか、
掴み読みのジャンプ攻撃といったリスクを背負いやすい行動しか取れなくなってしまいます。

壁から脱出が出来る数少ない手段である裏回りは取れる行動が少なくなるほど読まれやすくなり、
空中ヒットからの壁コンボを貰うリスクも高い為安全に壁から逃れること自体が非常に難しくなります。

・バックステップの制限

後ろに下がって間合いを管理したり、攻撃を回避したりするということが出来なくなる画面端では、
ラインを確保している時はリスクを背負いづらかったバックステップやブロックキャンセルの使い勝手が著しく悪くなります。

これにより本来切り返し手段や牽制として有用な通常ブロックが大きな隙になりやすく、対処されやすくなってしまいます。

相手の行動を制限し、読み合いに勝つ

一方的に有利な択を仕掛け、安全に相手を追い詰める戦い方は
安定して勝つためには非常に重要なテクニックです。

ラインを上げることで相手に壁を背負わせ行動を大幅に制限しつつ、
自分はローリスクで立ち回る為の逃げ道を確保することが出来ます。

ラインを上げるという行為は単に相手に接近してガンガン攻める、壁コンボなどで大ダメージを狙うというだけでなく、
様子見のガードや有利な間合いの維持といったリスクを背負いにくい行為の安定感やプレッシャーを強めることにも繋がります。

使うポケモンなどによって細かい攻防は変化しますが、
中距離が得意なキャラや待ちが強いキャラであってもラインの確保を意識して立ち回ってみるといいでしょう。

ラインを上げることを意識しよう

相手の逃げ道を大幅に制限し、かつ大ダメージを狙いやすくなる画面端の攻防は有利に駆け引きを進める上で非常に重要です。
相手を画面端に追い詰めるには、ラインを意識した立ち回りを考えていく必要があります。

壁まで運ぶコンボを知ろう

コンボの中には、相手を運ぶことを重視したコンボというのが存在します。

必死に壁を背負わないようにして戦う相手に対しては、
安易に火力の高いコンボを狙うだけでなく、壁まで運ぶコンボで無理やり壁を背負わせ、有利な展開を作るというのも大事な戦略です。

ダウンを取ってステップで運ぶ

相手をダウンさせ、起き上がる前に前ステップで壁まで無理やり運ぶという方法もあります。

欲張って壁まで無理して運ぼうとすると起き攻めが間に合わなくなったりする場合もあります。
総合的に見てどうすればより有利な状況を作れるか、対戦前にあらかじめ戦略を考えてみるのもいいかもしれません。

 

壁から逃れるには

バックジャンプやバックステップに頼りすぎない

このゲームではバックジャンプやバックステップといった後ろに下がる行為は相手の攻撃をかわしやすく、不利を背負った状態であっても比較的ローリスクで行動することが出来ます。

反面これらに頼りすぎると壁に追い詰められ非常に大きなリスクを背負うことになります。

下がるときは下がった後の状況も考える。もしくは下がるスペースを確保するためにもラインを積極的に上げることを考えてみるといいでしょう。

遠距離攻撃に頼りすぎない

リスクを背負わず一方的に攻撃が出来る遠距離攻撃は強力な反面頼りすぎると壁を背負いがちになってしまいます。

使うポケモンにもよりますが、遠距離攻撃が強いキャラであっても壁を背負わない程度の中距離での攻防を意識してみるといいかもしれません。

壁に完全に追いやられる前に切り返す

切り返しの手段として優秀なブロック攻撃や、
前ジャンプで相手を飛び越し裏回るとった行動は
完全に壁に追いやられた場合特に警戒されやすく、簡単に切り返させてもらえません。

完全に追いやられる前に近距離戦を仕掛け相手を運んだり、裏回りで壁から逃れたりしてみましょう。

ガードを固める

非常に不利な状況である画面端ですが、通常掴みを食らいフェイズを変えてもらうことで壁から自動的に脱出することが出来ます。

掴みダメージと壁ヒットの30ダメージは貰ってしまいますが、壁コンボなどよりは手痛いダメージをもらうこともなく、結果的に安く済むことが多いです。

反面通常掴み以外のコマンド投げなどは投げられてもフェイズが変化しないことが多いです。
カイリキーの空投げやガブリアスのすなじごくといったフェイズチェンジを起こさない掴み攻撃を持つ相手に対しては特に壁を背負わないように立ち回る必要があります。

さいごに

大きく試合を動かすこともある画面端の攻防。
立ち回りを考える上でも重要になってくる要素の一つですので、今一度考えてみるのもいいかもしれません。

アバター

本編やポケカも嗜むポケモンプレイヤー ポッ拳はswitch版から始めた。 ポッ拳プレイヤーとしてだけでなく、ポケモンファンとしてポッ拳の魅力を伝えていければと思います。 好きなポケモンはフシギダネとスイクン ポニータ石井が好き