こんにちは、ポポポです。好きなサメ映画はシャークネードです。
今回はガブリアス編。テンキー表示についてはこちらを参照にしてください。
間合いの見極め
FPはまずフロントシュートの当たらない間合いを意識していきましょう。ガブリアスのフロントシュートは前への判定が長く、中距離でのこちらの安易なホーミング格闘は大体潰されてしまいます。しかし、逆に当たらない距離から横入力でのホーミング格闘を入力してやれば一方的に殴りつけることができます。
例。
同じ要領でこちらのフロントシュートを選択するのも手。
ちなみに、FPでのこちらのシュート連携の殆どはCXで切り返されてしまうので、ご利用は計画的に。
4Yに気をつけろ
ガブリアスの4Yのリーチはカイリキーの6Yのそれより長く、ヒット後そのままコンボ、フェイズチェンジまで持っていかれます。
※最大かどうかはちょっとわかりません。
この間合いに入ったらブロックを構えてみたり、ビルドアップを積んでいればめざましビンタを置いて邪魔をしていきましょう。
また、ガブリアスの構え行動は発生こそ遅いものの、特殊中段、中下段、下段をアーマーで受けつつ少量のダメージを与えるものとなっています。中距離からダウンを奪える6X、2Xはこの対象であり、特に6Xは警戒されやすく撃ちたい距離で構えを置かれて痛い目を見る場合も。構えを多用するガブリアスと対峙した際はこのことを頭の片隅に置いておきましょう。
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特殊型ジラーチで行きましょう。理由はミュウツー編と同じです。
ミュウツー編はこちら。
最後に
この組み合わせは間合い管理と起き攻めでの択勝負が勝敗を分けます。ちなみにガブリアスの掴みの発生が遅めなのもあり、掴み読みの技がいつもの8XだけでなくJYなども候補に出来るということも覚えておきましょう。