テクニック

【スイクン上級者への道】大会動画のポイント解説【vsピカチュウ】

こんにちは。エルムです。
今回はスイクン対ピカチュウの大会動画解説です。
タイプ相性が無効化されてもなお厳しい相手ですが、抗うためのポイントを押さえていきましょう。
※フェルム地方のバトルフィールド内ではポケモン同士のタイプ相性が無効化されるという設定があります。

解説イメージ

vsピカチュウ

【いつの?】2017年10月
【何の大会?】Pokken Invitational
【誰と?】メガちたんだ

関西の古豪ピカチュウ使いメガちたんださんとの対戦。
Switch版ポッ拳DX発売直後に開いたオンライン大会です。
実際は2先だったんですが、リプレイアップロードの仕様上(?)残念ながら1試合分しかありません……

0:33
10万ボルトの弾速が速いため、弾撃ちのタイミングが噛み合うと確定することが結構あります。
これで共鳴差約40%ついてしまうことを考えると弾撃ちは細心の注意を払う必要があります。

0:34~1:04
DPの地上戦ですが、遠距離だと弾撃ってもブロ受け&放っておくと構えで共鳴を溜められてしまいます。
そのため少なくとも6Xの圏内までは寄りたいのですが、前焦って前ステップしてしまうと10万ボルトが確定しまうため、時間がかかりますが歩いて近寄っています。
6Xより内側の間合いになるとピカチュウの5Xが脅威となり、やはり前ステップはリスクが高いです。

0:44
中距離の6Xは有効ですが、間合い外から10万ボルトを撃たれるとキャンセルしたとしても確定してしまいます。

0:55
ピカチュウ側も毎回水柱を見て10万ボルトを撃つのは難しいので、距離を見てタイミングを噛み合わせるように撃ってきます。
それを待ってのミラーコートできると理想的ですが、ブロック発生が9Fからのため、最速で反応できないとミラコ成立前に10万ボルトを喰らってしまいます。
間に合わないと思ったらブロ受けして共鳴を溜めるか、最低でもガードしたいですね。

1:26~
ピカチュウはスイクンの倍の速度で共鳴が溜まるので、一方的に共鳴されることが非常に多いです。
※ちなみに共鳴時間はスイクンと全く同じです。

凌ぐための理想は「掴まれそうな時だけジャンプし、あとは極力ガード」です。
避けようのない二択に持ち込まれる前の距離の取り方、前に出てくるところに牽制技を押すか押さないかの駆け引きで、その可能性を少しずつ高めることができます。
あとはイーブイなどでバフを付け、密着時に2Yや8Yを押せるようにしておくことは対策として有効です。

共鳴ゲージの最大値はスイクンがピカチュウの二倍
スイクンとピカチュウの共鳴時間は14秒と同じ

 

2:10
ブロックの溜め合いになった時は早出しの多段部分でピカチュウ側の発生を潰すようにすると勝てますし、それを嫌ったバクステにも刺さりやすいです。
ただしピカチュウ側が後から溜め始めた場合、早出しは最大溜めで受け切られてしまうこともあるので、こちらも最大溜めを狙っていく必要が出てきます。

スイクンとピカチュウの通常ブロックの発生は同じ

 

2:41~
時間をかけると構えやジラーチから共鳴されて逆転されかねない状態になってしまうんですが、焦って前ステしたところに5Xを喰らう→ダウンして起き攻めされる、って形になるよりはマシなのでじっくり近寄ってます。
水柱の牽制をちらつかせていった結果、最後の歩きつかみが通りやすい状況を作ることができました。

3:17
中距離からのブロ構え→前ステを潰すための2Xでしたが、相手の前ステ→ブロ構えの方が早かったため受け切られてしまいました。

3:25
前述の通りスイクン側からすぐに攻めるのが難しい→なので大きく体力リードされると逆転が大変→なのでリスク回避のため早めの共鳴で起き攻め拒否しています。

3:28
共鳴ピカチュウの2Yはリーチが長くなってBAも繋がるので圏内では意識したいところ。
(それでもガード解いてるところに噛み合えば喰らいます)

3:50
ピカチュウ側のサイドシュートは誘導も判定も横に強く、歩きではかわせないので少なくともガードはしていきたい。
ブロ受けするのは次の攻めがキャンセルステップに確定することもあり、リスクリターンの差が大きいのでオススメしません。

4:02
xを押した方が悪い。

4:12
この距離とタイミングだとミラコは間に合わないのでブロ受けしてます。

4:33
この距離だと6Xしか繋がらないので起き攻めでチャンス作り。

さいごに

中距離の地上戦が厳しく、大きくリードされて攻めさせられる展開になるとかなり厳しい組み合わせです。
壁を背負っての起き攻めで崩されるのが負け筋になりやすいので、バックジャンプYなどで安易にラインを下げ過ぎず、地上で水柱をちらつかせながらじっくり構えることで、ピカチュウ側に攻めさせる展開を作れれば勝機はあります。
もし困ったら例によってエルムのTwitterで気軽に聞いてください。

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

ABOUT ME
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elm
ゲームの中で特にポケモンが好きな人。ダブルバトルのプレイヤーを経て、アーケード版よりポッ拳にハマる。 スイクンをメインポケモンとし、WCSなどの海外大会に複数回参加。 コミュニティ大会運営団体「ポッ拳カントートーナメント」の代表。