テクニック

【スイクン上級者への道】大会動画のポイント解説【vsサーナイト】

明けましておめでとうございます!エルムです。
2020年最初の記事はスイクン対サーナイトの解説記事になります。
使い手が少なくあまり見る機会のない組み合わせですが、実はかなりの良ゲーです。

解説イメージ

VSサーナイト

【いつの?】2019年4月
【何の大会?】カントーポッ拳だいすきクラブ9 サブイベント
【誰と?】いとう ※動画内ではとある事情によりNAGIという名前になっています。

だいクラ9のサブイベントとして行われた個人戦ダブリイリミトーナメントのルーザーズファイナルです。負けた方のみポケモン変更ありの3試合先取で行われています。
いとうさんはサーナイトで世界で一番強い方です。2017年は日本代表としてWCS出場経験あり。
最初の試合だけいとうさんがカメックスを使っているのでそこは割愛。

※対象の試合は3:12:45~3:32:00ぐらいです。

3:13:25
オーロラビームの弾強度はサイドシュートに一方的に勝てるので見てから確定します。

3:13:30~
基本方針として、DP遠距離は火力でサーナイト側が有利なのでスイクン側は近寄って殴り合いを挑みます。
ただ焦って前ステップしたところに弾を喰らって体力リードされると、さらに焦って距離を詰めようとしたところに弾を喰らう負の連鎖に陥るので、少しずつ歩いて寄ることが重要です。時には一度距離を離して様子見することもあります。
中距離のミラーコートや置きブロックは有効ではありますが、相手もそれを分かっているので2X(円盤、ブロック貫通)を混ぜています。喰らうと40ダメージ+ダウンで、未来予知を置かれたり無償で瞑想を積まれたりする(最も喰らいたくないアシストパワーが強化されます)ので、ガード多めの立ち回りです。

3:14:52
FPのジャンプシュートは少し横に歩くと弾の間に入って回避することができます。ここはオーロラビームで着地を取りたいですね。

3:14:58
DP遠距離では弾速の速い上りJYが有効です。相手の弾撃ち・設置に低ダメージですがリスクを与えることができます。
一度放たれたサイコキネシスも展開前にサーナイトにダメージを与えれば消すことができます。

3:17:03辺り
サーナイトの遠距離攻撃にはガードクラッシュする効果がないので、ガードが赤くなっても掴み間合いから離れてさえいれば崩されることはありません。

3:17:18
カイリューに対するミラコはダメージ負け(大体70ぐらい)してしまうので本来はあまりやりたくない選択ですが、端に詰められて削り100以上+有利状況作られるよりは……という判断。

3:17:30
ここの未来予知にミラコするとサーナイトの瞑想→上テレポ→マジカルリーフが確定します。

3:22:38
上記で説明した、焦って前ステップしたところにアシストパワーを喰らう悪い例です。

3:24:40
6Xガード後(-16)咄嗟に2Yを振ってしまいましたが、8YYで最大リターンを取っていきたいところ。ちなみにメガサーナイト時は-12になりますので注意。

3:28:00
前の試合でFP瞑想→エナジーボールにオーロラを二度刺していたので、ここはテレポ→ジャンプシュートで対策されています。

3:30:51
ここは動くとHPが全て無くなりかねないので、仕方なくガードクラッシュを受け入れる形。

3:31:50
残りHPの割合で負けているので攻める必要があり、あられで有利フレームを作っている間に距離を詰めて勝負しにいく算段でした。もしあられをブロックで受けてくれるようならその後のバックステップの硬直にオーロラやJYを狙えます。

さいごに

試合を観ていただければ分かるかと思いますが、お互いが細かな対策を積み上げていけばとても良い勝負になる組み合わせです。
サーナイトプレイヤーの人口は少ないですが、遭遇した際に戦えるようポイントを抑えておくことをオススメします。
質問などあればいつも通りエルムのTwitterまでご連絡ください。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

ABOUT ME
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elm
ゲームの中で特にポケモンが好きな人。ダブルバトルのプレイヤーを経て、アーケード版よりポッ拳にハマる。 スイクンをメインポケモンとし、WCSなどの海外大会に複数回参加。 コミュニティ大会運営団体「ポッ拳カントートーナメント」の代表。